6月24日(火)夢授業の様子3
- 公開日
- 2025/06/24
- 更新日
- 2025/06/24
5年生
後半は教室で忽那健太選手から、御自身の経験を踏まえたお話を伺いました。大病を患い病院のベッドの上で「生きるって何だろう」と考えたことをきっかけに一念発起し、夢だったイギリスでのラグビーに挑戦したことや現地の仲間との充実した時間を過ごす中で「今に感謝し、今を全力で生きることの大切さ」を強く感じたことを話してくださいました。
特に心に残ったのは、「意思あるところに道は開ける」、「チャレンジの先にあるものは『成功か失敗』ではなく『成功か成長』なんだ」という熱いメッセージでした。未来ある子どもたちに向けられた大きなエールに感謝すると共に、一生懸命に話を聞いている子どもたちの表情が印象に残る素敵な時間でした。