春小 自然図鑑 5 「ハラビロカマキリ 卵鞘」
- 公開日
- 2020/04/27
- 更新日
- 2020/04/27
春小 自然図鑑
ハラビロカマキリ 卵鞘(カマキリ目カマキリ科)
がっちりとしたカマキリで、体の幅が広いので「ハラビロカマキリ」と呼ばれています。
カマキリの卵全体のことを「卵鞘(らんしょう)」といいます。※卵のう(らんのう)ともいいます。
ハラビロカマキリの卵鞘の中には150個ほどの卵があり、この卵鞘が、寒さや暑さなどの気温の変化から卵を守っています。
ハラビロの卵鞘は2cmほどで、少し黒っぽいですね。
@体育館前