食中毒警報発令中
- 公開日
- 2009/07/16
- 更新日
- 2009/07/16
行事・その他
昨日15日午前11時00分、愛知県内に今年1回目の食中毒警報を発令されました。
これは、食中毒警報発令の基準(1)[気温30℃以上が10時間以上継続したとき、又はそれが予想されるとき。]及び(3)[24時間以内に急激に気温が上昇して、その差が10°C以上のとき、又はそれが予想されるとき。]に該当し、食中毒が発生しやすい気象状況となっているためです。
このため、食品関係営業者はもとより、一般家庭においても、次の「食中毒予防の3原則」に注意してください。
なお、この警報は発令から48時間継続し、その後自動的に解除されます。
【食中毒予防の3原則】
① 菌をつけない (手や包丁・まな板を洗浄・消毒する、生肉などは包む など)
② 菌を増やさない(早めに食べる、冷蔵庫などで温度管理をする など)
③ 菌を殺す (ハンバーグなどの食品は、内部まで十分に加熱する など)