５月２９日（木）にシルバー疑似体験を行いました。視界を見えにくくするゴーグルと、手が自由に動かないように手袋をつけて、お年寄りの方々の不便さを体験しました。子どもたちは「視界がはっきりしないことで、お財布から必要なお金を見分けて出すことが大変だった」や「黄色の色は見えなかった」、「服のボタンをかけることがとても難しかった」などの感想をもっていました。
　今回の体験を通して、これからどのようなことが自分にはできるのか考え、行動してくれることを期待しています。