学校日記

盛り上がった学校保健委員会

公開日
2011/01/25
更新日
2011/01/25

お知らせ

 学校保健委員会を6時間目に体育館で実施しました。今回のテーマは「言葉のひみつ」で,3年生から6年生の児童,参加希望の保護者・PTAの代表者が参加しました。
最初にPTA保健安全部から児童保護者アンケートの集計結果がプレゼンで発表されました。児童向けのアンケートの中で分かったことは,家の人に言われてうれしかった言葉が「ある」と答えた子は「ない」と答えた子より,自分のことを好きな子が多かったことです。つまり,家の人からのうれしい言葉がけが,子どもの自己肯定感を高めるのです。講演会ではスクールカウンセラーの北澤先生が,気持ちが伝わる言葉の使い方をお話されました。「ありがとう」「頑張ったね」というふわふわ言葉をかけてあげることが相手とのコミュニケーションを高めることになることがわかりました。最後に,職員の代表が寸劇を披露し,とても盛り上がりました。本校の心のめあて,「自分もみんなも大事,友だちっていいな,やればできる」を全校児童の前で確認し,大きな拍手で終わりました。