３年生の総合学習のテーマ「勝川の町を知ろう」で，各クラスの代表２８名が勝川商店街を訪問しました。最初に「十五の森」の紙芝居を見せていただきました。洪水を鎮めるために，十五才の女の子が人柱となって犠牲になったかわいそうなお話です。地元で起こった悲しい出来事なので，子どもたちは真剣に聞いていました。次に勝川駅前通商店街振興組合の事務所に行きました。代表の方から，商店街の歴史について詳しく教えていただきました。お話の後，子どもたちが考えてきた質問に対して，わかりやすく丁寧に説明されました。子どもたちは，勝川商店街の歩んできた歴史を学び，満足そうでした。勝川商店街の関係者の皆様，貴重な時間をいただき大変ありがとうございました。