学校日記

学校保健委員会「いのちの授業」

公開日
2018/10/12
更新日
2018/10/12

勝川小学校

いのちをバトンタッチする会代表の鈴木中人氏
をお迎えして、学校保健委員会「いのちの授業」
を行いました。4〜6年生が参加しました。
 ・死んだ人は、生き返らない
 ・人は必ず死ぬ
という「いのちのルール」のもと、
世の中で一番大事なもの、「いのち」について考えました。
ご自身のお子様の闘病生活の様子を通して、
 ○一生懸命生きぬくこと
 ○支え合うこと
 ○笑顔
 ○ありがとう
の大切さを教えていただきました。
子どもたちからは、「命は一人のものじゃない。
みんなで支え合って育てていくんだと感じました。」
「自分がつけてもらった名前のように、だれよりも
家族を一番なごませる存在でいたいです。」
「何より今を、たった一つの人生を、
思いっきり楽しもうと思いました。」
などの感想がでていました。
参加していただいた保護者の皆様からも
「当たり前の日常がどれだけ幸せなことか
再認識しました。」
「命について親子で語る時間がありませんでしたが、
今日、帰宅したら、しっかり語り合おうと思います。」
などの感想をいただきました。
貴重なご講演、ありがとうございました。
ご家庭でも、「命」について話し合っていただければ幸いです。