<校長室の窓> 村瀬登志夫先生から学ぶ
- 公開日
- 2018/02/16
- 更新日
- 2018/02/16
勝川小学校
勝川小学校 高学年の皆さんへ
今日も、私が尊敬する村瀬登志夫先生の言葉を紹介しますね!
気づいたときに
やっておく。
「後で」を「今」に
切り替えて動く。
5分間で
できることは多い。
だから、たかが5分、されど5分。
時間を大切にするようになる。
おもしろがってやれば、
おもしろくなる。
「やらされ感」ではなく、
「おもしろがって」やれば、
負担を感じなくなる。
「ありがたい」と思う心、
「あたりまえ」と思う心。
「あたりまえ」と思っていると、
「ありがとう」の言葉が出てこない。
世の中、順序の違いで意味が変わる。
楽しいことをする、することを楽しむ。
一人の百歩、百人の一歩。
休むために働く、働くために休む。
「怒(ど)」の心か、
「恕(じょ)」の心か。
字は似ていても
「恕」は、思いやり、ゆるすこと。
「怒」を「恕」にできる人は、心の強い人。
知ることと、
行うことは
別である。
ただ、実行あるのみ。
「さあ、やるぞ!」
力強い一言が、
自分を、周りを、やる気にさせる。