学校日記

<校長室の窓> 杉浦誠司氏から学ぶ

公開日
2018/02/06
更新日
2018/02/06

勝川小学校

勝川小学校 5・6年生の皆さんへ

本日の「夢道場」では、講師の杉浦誠司さんから、
たくさんのことを学ぶことができましたね。
それぞれ、印象に残った言葉は違うと思いますが、
私は、次の言葉が、とても印象に残りました。

■自分と向き合ってほしい。
 そして、命を何のために使うのか、真剣に考えてほしい。
■「夢」というのは「職業」「仕事」ではない。
 「なんためにやるか」「だれのためにやるか」という考え方を
 大切にして生きてほしい。
 そういうものがあれば、失敗しても楽しい。
 そのためなら、失敗しても、次はどうしようと考えることができる。
 その営(いとな)みは、とても楽しいし、そこに人生の喜びがある。
■「嫉(ねた)み」というものほど厄介(やっかい)なものはない。
 自分より優(すぐ)れた人を見たら、その人との出会いは、
 自分を伸ばす「チャンス!」と言おう!
■未来にワクワクしよう。自分を信じよう!

今日、書き下ろしの字が、よく見えかった人は、
下の写真を見てくださいね。
杉浦さんの皆さんへの「熱いメッセージ」が込められています。

自由(この漢字は「きぼう」というひらがなでできています)

自分で限界(げんかい)を決めないで
楽しんで
思いきり
自由にはばたいて

皆 高く飛べる
どこまでも
行ける
自分を信じて
         杉浦誠司 
  

夢道場の後、校長室で、
杉浦さんが皆さんのことをほめてくださいました。
「勝川小学校の子ども達はすごい!」
「みんな本当に真剣(しんけん)に僕の話を聴(き)いてくれたので、
 僕も心が熱くなりました。」
「ブルーシートのまわりに集まってって、校長先生が言われたら、
 みんな静かに集まって、すぐに観(み)る隊形をつくってくれました。
 本当にすごい子ども達ですね!」

※杉浦誠司氏の詳細は、ココをクリックしてください。