学校日記

<校長室の窓> 村瀬登志夫先生から学ぶ

公開日
2018/02/01
更新日
2018/02/01

勝川小学校

勝川小学校 高学年の皆さんへ

今日も、私が尊敬する村瀬登志夫先生の言葉を紹介しますね!

締(し)め切りがあるから、
仕事ができる。
いつも仕事に締め切りをつくる。
締め切りを頭に置いて仕事をする。

※みなさんは、仕事を勉強に置換(おきか)えましょう。

間違えながら、
道を覚(おぼ)える。
道路の「道」も人生の「道」も、
間違えながら失敗をしながら、
進むべき「道」を覚える。

※目標や行き先を見失わないようにしましょうね!

ボランティアをして、お礼を言う。
「してやるボランティア」ではなく、
「させていただくボランティア」
を心掛(こころが)けよう!

※この言葉を紹介するのは2回目です。いい言葉ですね!

おいしいものを食べるより、
おいしくものを食べる。
みんなで食べれば、
おいしく食べられる。

※家族みんなで食べる夕食の時間を大切にしましょうね!

「苦」があってこそ、
「楽しさ」が実感できる。

※「辛」(つらい)という字に「一」を加えると「幸」です。