学校日記

<校長室の窓> 腰塚勇人氏から学ぶ

公開日
2017/12/06
更新日
2017/12/06

勝川小学校

勝川小学校 高学年の皆さんへ

昨日の腰塚勇人先生の「命の授業」で、
私がメモした言葉の一部を、以下に書きます。
ぜひ、読んでみてください。

きっと、腰塚先生のあたたかい言葉がよみがえってきますよ。
もう一度、「命の授業」をふりかえってみてくださいね!

■自分の命は、自分だけのものではない
■「ドリー夢メーカー」は、命が喜ぶ行動をする!
■「ドリー夢メーカー」の敵は、「ドリー夢キラー」
■「ドリー夢メーカー」も「ドリー夢キラー」も、
 両方とも、君たちの心の中にいる
 どちらを選ぶかは、君自身だ!
■「助けて!」って、言っていいんだよ!
 君たちは、決して一人ではない!
 気持ちを伝えることは、大切なことなんだ
■決して「死」を選択肢に入れてはいけない!
■花は動かない、でも、周りに幸せや喜びを与える
■「笑顔」と「ありがとう」を、いっぱい言って生きていく!
■夢は今を生きる力
 夢があるから強くなれる
■うまくいかないことがある
 その時は、夢が君たちを試(ため)しているんだ!
 自分の中の「ドリー夢キラー」に負けるな!
■夢は英語で「ドリーム」だけど、別の表現もある
 それは、YOU(ゆ)・ME(め)
 YOUは日本語で「あなた」
 MEは日本語で「わたし」
 「あなた」と「わたし」で夢を追う
 私は、この体で富士山の山頂に行けた
 それは、仲間がいたから…
■夢あれば困難(こんなん)あり
 困難あれば仲間あり
 仲間あれば感動あり
■自分の命の使い道
 自分と周りの命が喜ぶ行動
 それがドリーム夢メーカー
■言葉は「言刃」と書くこともできる
 言葉は、刃物のように人を傷つける
 聞きたいな 暴言よりも 優しい言葉
■言葉は自分で選べる
 言葉は生きる力
■自分の体は、自分の心の道具なり
■出会いを大切にしよう
■感じたら動こう それが「感動」
■君たちの周りの大人を信じよう!
 親も先生もみんな信じよう!


腰塚勇人「五つの誓い」

口は、人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう
目は、人のよいところを見るために使おう
心は、人の痛みがわかるために使おう
耳は、人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう
手足は、人を助けるために使おう