<校長室の窓> 村瀬登志夫氏から学ぶ
- 公開日
- 2017/11/30
- 更新日
- 2017/11/30
勝川小学校
勝川小学校 高学年の皆さんへ
今日も、私が尊敬する方で、『心のサプリメント101錠』の
著者である村瀬登志夫先生の言葉をいくつか紹介しますね!
ボランティアをして、お礼を言う。
「してやるボランティア」ではなく、
「させていただくボランティア」
を心掛(こころが)けよう!
おいしいものを食べるより、
おいしくものを食べる。
みんなで食べれば、
おいしく食べられる。
困ったときでも、
まず笑顔。
「笑顔」をつくれば余裕(よゆう)が生まれ、
前向きな気持ちになる。
「便利」に頼れば、
失うものがある。
自動車に頼れば、脚力が弱くなる。
パソコンに頼れば、漢字を忘れてしまう。
便利は人を鍛えない。
何をしたかよりも、
何のためにしたか。
という「ものさし」で、
行いの値打(ねう)ちを測(はか)るべし。