体育館で，こども防犯教室がありました。寸劇を見て，道で見知らぬ人に声をかけられたとき，どんな行動をとればよいかを学びました。また，防犯ブザーの使い方や，大きな声で助けを求める練習もしました。学習したことのまとめとして，子どもの代表が寸劇に参加し，どのようにして危険から逃れるか，実際に演じてみました。最後に，全員で５つの約束を言って，安全を誓いました。子どもたちの中には，知らない人に声をかけられた経験のある子が何人もいました。今日，学習したことを守って，安全に行動してほしいと願っています。