学校日記

<校長室の窓> 俳優 岡田准一 さんから学ぶ

公開日
2017/08/31
更新日
2017/08/31

勝川小学校

勝川小学校 高学年の皆さんへ

私が今、最も注目している俳優は、岡田准一(じゅんいち)さんです。
彼の演技には、「熱い思い」「心」がこもっています。
また、「演ずることの大切さ」も、教えてくれます。
彼の言葉をいくつか紹介しますね!

■究極のピンチに追い込まれたときに一番支えになるのは人との絆。
■心は自分の胸にある。
 と人は思っているけれど、
 誰かと対峙したときには、
 胸ではなく、
 心はその人と自分の体との中間点にある。
■自分を大きく見せようとしない。
■わかったような気でいたくない。
 自分が一番正しいと思って他人を否定したり、
 他人を嫌な気持ちにはしたくない。
■自分の姿は、人と人との間に浮かび上がるもの。
■人がどうこうではなくて、自分で自分がやりやすい現場に持っていく。
■最初から苦手と思わないこと。
■頑張れば、きっと誰かが見てくれる。
■体が動けば、心も動く。
■とにかく1年目・2年目は、がむしゃらにやるしかない。
■人が足を止めるのは、絶望ではなく諦観。
 人が足を進めるのは、希望ではなく意志。
 ※諦観(ていかん)=本質をはっきりと見きわめること。
           悟って超然とすること。

※岡田准一さんの詳細は、ココをクリックしてください。
※岡田准一さん主演で、現在上映中の『関ケ原』は、
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※岡田准一さん主演の名作
 『永遠のゼロ』は、ココをクリックしてください。
 『海賊とよばれた男』は、ココをクリックしてください。
(写真出典 Yahoo!画像)