一日一言
- 公開日
- 2017/08/22
- 更新日
- 2017/08/29
勝川小学校
勝川小学校 高学年の皆さんへ
夏休みは、「一日一言」と題して、
小学生で出会っておきたい「名言」を、紹介しています。
今日は、女子フィギュアスケートの選手として、
オリンピックや世界選手権で大活躍し、
今年の4月に「引退表明」をした浅田真央さんの言葉を紹介します。
誰かに勝ちたいという気持ちはなかった。
フィギュアスケートは、リンクに出たら自分一人。
だから自分との闘(たたか)いなんです。
<解説>
すべては、「自分との闘い」なのです。
「もうやめたい」という自分との闘い。
「もう限界だ」という自分との闘い。
「失敗するかもしれない」という自分との闘い。
「プレッシャーに押しつぶされそう」という自分との闘い。
浅田選手は、常に自分との闘いを続けてきたのですね。
皆さんの「勉強」「部活」「習いごと」も自分との闘いなのです。
※浅田選手のソチオリンピック・フリーの演技は、
ココをクリックしてください。
アメリカのメディアの報道です。
彼女がいかに世界中の人々から愛されてきたがわかります。
※浅田選手の詳細は、ココをクリックしてください。
(写真出典 Yahoo!画像)