<校長室の窓> ゴミ出し
- 公開日
- 2017/02/22
- 更新日
- 2017/02/22
6年
今日、朝の交通立哨に行く途中で、本校の6年生の女子児童が、
家庭ゴミを収集場所まで運んでいる姿を見かけました。
「立派だな!」と思いました。
彼女の表情から、親からやらされているのではなく、
きっと、自分からすすんで家族の一員としての仕事をしているんだろう
と思いました。
彼女の姿を見て、尊敬する東井義雄先生の言葉が、頭に浮かびました。
このホームページで、何度もご紹介した言葉です。
させられる仕事から
する仕事に変わるとき
苦しみは喜びに変わり
生きがいに眼を輝かせる
※東井義雄先生の言葉の本校HPへの掲載は、
東井義雄記念館から、許可を得ています。
勝川小学校のよい子(こ)のみなさんへ
みなさんは、家族(かぞく)の一員(いちいん)です。
みなさんは、家族(かぞく)の一員(いちいん)としての
役割(やくわり)を果(は)たしていますか。
とても忙(いそが)しいおうちの人(ひと)の
お手伝(てつだ)いをしていますか。
自分(じぶん)でできることを考(かんが)え、
今日(きょう)から、実行(じっこう)しましょう!
<例(れい)>
・ごみだしをする
・しんぶんをとりにいく
・しょっきあらいをする
・おそうじをする
・せんたくものをたたむ
・おふろをあらう
・おかいものをする
・ちいさい「おとうと」や「いもうと」のせわをする
・げんかんのくつをそろえる
・じぶんの「くつ」や「うわぐつ」は、じぶんであらう などなど
ぜひ、公言実行(こうげんじっこう)してくださいね!