学校日記

<校長室の窓> 「いつやるか?今でしょ。」

公開日
2016/09/12
更新日
2016/09/12

勝川小学校

勝川小学校 高学年の皆さんへ

「いつやるか?今でしょ。」は、
数年前に大流行した言葉です。

この言葉は、カリスマ予備校講師、
林修(はやしおさむ)さんの言葉です。
この言葉が大流行した時の、中日新聞のコラムの切り抜きから、
次の言葉を紹介します。

林さんはそのコラムの中で、
「若いうちに失敗しないと、どこで成功できるかも分からない。」
「ぬるま湯で居心地のいいところにいても、成長はしません。」
「人とぶつかり合うことで、鍛えられていく。」
「立ち直れるのも、若さの特権。」
「生徒には、『もう生きていけないというところまで悩みなさい』
 と言っている。」
「1勝99敗でいいというのが僕のポリシー。」
「大学への切符が豊かな人生を約束するわけではなく、
 自分が勝てる場所を見つけるために努力してほしい。」

と書いてみえました。
「なるほどな」と考えさせられました。

それにしても、「いつやるか?今でしょ。」
これは、本当にいい言葉ですね。

勉強をいつやるか?今でしょ。
宿題をいつやるか?今でしょ。
習い事の練習をいつやるか?今でしょ。
体を鍛(きた)えることをいつやるか?今でしょ。
読書をいつやるか?今でしょ。
決断をいつするか?今でしょ。
将来の夢をいつ考えるか?今でしょ。

全ては、「今」が勝負なのです! 校長 堤 泰喜

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(写真出典 Yahoo!画像)