5年生のみなさんへ
- 公開日
- 2020/05/19
- 更新日
- 2020/05/19
5年生
その日に学習すること
国語
P.46〜P.47
「見立てる」
プリント2
漢字スキル「績・鉱」
要旨(筆者の考えの中心)を設問に答えながら探していきましょう。
筆者の考えははじめ・中・おわりのどこにくるのかわからない人は、説明文の読み方を参考にしてみるといいですよ。
算数
P.21
「体積」
プリント4
今日の体積は新しい単位が出てきます。読み方もしっかり覚えましょう。1mは100cmこの考えを使って、㎤になおすのに挑戦してみましょう!
社会
P.10〜P.11
「世界にはどのような国々があるのかな」
プリント3
自分が行ってみたい国やおもしろいと思う国旗を調べましょう。国の場所も確認しましょう。
よゆうがあれば取り組むこと
音楽
プリントNo1〜No4(7ページ分)を番号順に進める。
リコーダー「茶色の小びん」やけんばんハーモニカ「こきょうの人々(和音)」の練習をする。
国語
教科書P.48〜P.53
「言葉の意味分かること」
音読
分からない言葉の意味調べ
自学1ページ
(わくわくメニュー)
前回のクイズの答えはライオンです!
それぞれの動物を英語にしてみると…
犬→ドッグ
ねこ→キャット
虎→タイガー
ライオン→ライオン
ライオンだけ英語になっても呼び方が変わりません。
ライオン以外にもゴリラやカンガルーも日本語と英語同じ呼び方をします。
なぜこのように日本語と英語で違う呼び方と同じ呼び方があるのでしょう…?
そう思って調べたところ、
日本語と英語で違う呼び方をしている犬、ねこ、虎は、明治時代より前から見せ物として、日本人が知っていたそうです。
また、日本語と英語で同じ呼び方をしているライオン、ゴリラ、カンガルーは明治時代の後に日本人に知られるようになったそうです。
英語も日本語の一部になっているようなかんじがしますね。
動物以外にもペンやノートなど日本に入ってきた言葉はたくさんあります。
しかし、反対に日本語がそのまま英語になった言葉もたくさんあります。
言葉はいろいろな国に影響しあっていてとてもおもしろいですね!
みなさんもぜひ調べてみてください。