大人になっても、タバコは吸わない!
- 公開日
- 2013/03/07
- 更新日
- 2013/03/07
学校の窓
20歳未満の人がタバコを吸うことを禁止した法律「未成年者喫煙禁止法」
ができたのが、1900年3月7日です。
113年も前のことですから、驚きです。
そんなに昔から、未成年ががタバコを吸うことは良くないとされてきました。
では、なぜ20歳になるまで、タバコを吸ってはいけないのでしょうか。
主な理由として、3つあります。
第1の理由は、
タバコに含まれている有害物質から、成長期の皆さんの体を守ること。
第2の理由は、
タバコに含まれているニコチンという依存性物質の害から皆さんの脳を守ること。
第3の理由は、
タバコの害によって、健康を損ない、皆さんの未来が変わってしまわないように
守ること。
タバコについての正しい知識を身につけ,
「大人になっても吸わない!」という選択ができると、一番いいですね!