三寒四温
- 公開日
- 2013/02/20
- 更新日
- 2013/02/20
学校の窓
三寒四温とは、
冬季に寒い日が三日ほど続くと、
その後四日間ぐらいは暖かいという意味です。
また、気候がだんだん暖かくなる意味にも用いられます。
川端康成の小説『舞姫』に、
「三寒四温の温に向いたか、近ごろになく、小春日和になりそうな、朝でもあった。」
という一節があります。
今日は、比較的暖かく、いい日ですね。