「ハルをさがして」
　東日本大震災の原発事故で故郷を離れた女子中学生と同じクラスの男の子３人の心の揺らぎと成長をを描いた映画で、中日新聞（１２月９日夕刊）でも紹介されました。
　実はこの映画、石尾台中学校の卒業生２人が監督・プロデューサーとしてタッグを組んで制作した映画なんです。この２人、自分たちが育ったこの石尾台を大切にしてくれており、学生時代に立ち上げた映画制作チーム名が「ISHIO」なんです。
　自分たちが育った石尾台を大切に思ってくれている卒業生がいること。そして、このように活躍していることを大変うれしく思います。

　この映画は、１２月２５日〜３０日まで、名古屋の映画館で上映されます。詳細は、ホームページをご覧ください。
　http://www.lookingforharu.com/