学校日記

≪校長室の窓≫ 「トヨタ」から学ぶ

公開日
2014/03/18
更新日
2014/03/18

学校の窓

石中生の皆さんへ

若松義人著『トヨタが現場でずっとくり返してきた言葉』PHPより、
石中生の皆さんに、ぜひ知っておいてほしい言葉を紹介します。
      
                         校長 堤 泰喜

○想いを「見える化」せよ。
○1人の100歩より、100人が1歩ずつ。
○一緒に考えようや。一緒に考えれば、やれんことはない。
○人を抜くときは、一番できる人を抜け。
○「辛い」「しんどい」と感じたら、「どうすれば楽になるか」考えよ。
○改善したところを改善して、さらに改善する。
○白紙になってものを見ろ。
○昨日のことは忘れろ。明日のことは考えるな。
○風土となるまで、習慣となるまでやり続ける。
○不変の目的があれば、改善は改革につながる。
○平均でものを語るな。
○自分の城は自分で守れ。
○なぜ見つからないんか?答えは簡単だ。見つかるまで捜していないのだ。
○「なぜ」をくり返すことで、源流に遡(さかのぼ)って考える。
○「責任追及」より「原因追及」を。
○診断士ではなく診療士になれ。
○今日のことは今日片付けろ。
○あたり前のことを当たり前に。
○困らなければ知恵は出ない。
○どれだけ失敗しているかが大切だ。
○運を迎え入れる準備を怠るな。
○「脱常識」を働かせよ。
○良き企業市民たれ。