≪校長室の窓≫ 努力するということ
- 公開日
- 2014/03/10
- 更新日
- 2014/03/10
学校の窓
今日の中日新聞朝刊『ヤングアイズ』に、
中学生(14歳)の文章が載っていましたので、ご紹介します。
<以下引用>
僕はバスケットボール選手を目指している。
バスケットボール選手を目指すには、
体力づくり、体力、折れない心などが必要だ。
バスケットボール選手は背が高く、ジャンプ力があり、
持久力のある選手が多い。
「バスケの神様」と呼ばれた米国のマイケル・ジョーダンさんは、
才能に恵まれていただけではない。
他の誰よりも努力を積み重ねたから、
誰にもまねできない活躍ができて、世界のアスリートから尊敬された。
天才でも、必ず努力をしているということだ。
バスケットボール選手を目指すには、
精一杯努力をすること、
どんなにつらい特訓にも負けない強い心が大切だ。
何よりも夢をあきらめないことが一番重要だと思う。
僕は、天才ではないけれど、
夢に向かって一歩一歩進んでいきたい。
<引用終わり>
