学校日記

道樹山

公開日
2014/01/30
更新日
2014/01/30

今日の石尾台中

雨の日は、雨の日で、風情があります。
日々、表情を変える山々が、
石中生の感性を磨いているのです。

雨が降ると必ず思い出すのが、八木重吉のこの詩です。



雨のおとがきこえる 
雨がふっていたのだ

あのおとのようにそっと
世のためにはたらいていよう

雨があがるように 
しずかに死んでゆこう