学校日記

一日一言

公開日
2014/01/28
更新日
2014/01/28

学校の窓

今日は、小説『野菊の墓』で有名な、佐藤左千夫の言葉をご紹介します。

苦痛を共にした家庭は、
安息(あんそく)の快楽を共にすることができる。

<解説>
苦難のときを一丸となって乗り越えた家族は、
喜びも心から味わうことができるのです。

3年生の皆さん。
受験を前にして、今とてもつらい思いをしていると思います。
つらい思いをしているのは、皆さんのお父さんもお母さんも同じです。
この受験という苦難を、皆さんが家族とともに乗り越えた時、
家族みんなで、喜びを分かち合うことができるのです。
頑張ってくださいね。応援しています!

(写真は佐藤左千夫 ウィキペディアより)