映画『永遠の0』を、ぜひ観てください!
- 公開日
- 2013/12/28
- 更新日
- 2013/12/28
お知らせ
石中生の皆さんへ
映画『永遠の0』は、「平和とは何か」」「人間とは何か」「「家族とは何か」
を考えさせてくれる非常に優れた映画です。ぜひ、この冬休みに観てください。
きっと、人生観が変わると思います。
自分達が、いかに幸せか、あらためて知るでしょう。
できれば、家族で観ていただきたい映画です。
校長 堤 泰喜
<ストーリー>
2004年。佐伯健太郎(三浦春馬)は、
司法試験に落ち、失意の日々を過ごしていた。
祖母・松乃が他界し、葬儀に参列するが、
そこで祖父・賢一郎(夏八木勲)とは血がつながっていないことを知る。
血縁上の祖父は、松乃の最初の夫で、
太平洋戦争時に零戦パイロットとして出撃、
終戦間近に特攻隊員となり散った宮部久蔵(岡田准一)という人物だった。
健太郎は久蔵がどんな人物だったか調べようと、
彼のかつての戦友を訪ねてまわる。
しかしその先々で、海軍一の臆病者といった手厳しい評判を聞く。
類まれなる操縦センスを持ちあわせながらも、
敵の駆逐よりも生還を第一に考えていた。
それは、久蔵が妻・松乃(井上真央)と娘・清子とかわした、
家族の元に生きて戻るという約束があったためだった。
それならなぜ久蔵は特攻の道を選んだのか。
やがて久蔵の最期を知る人物に行き着き、
健太郎は久蔵の懸命な思いを知る……。