≪校長室の窓≫ 星野富弘さんの作品に思う
- 公開日
- 2013/11/21
- 更新日
- 2013/11/21
学校の窓
先日、ある雑誌を読んでいたら、
私が尊敬する星野富弘さんの作品が掲載されていたので、
とてもうれしくなり、思わず接写しました。
上段の写真です。
富弘さんらしい、深みのある言葉だなと思いました。
富弘さんは、中学校の体育の教師でしたが、クラブ活動の指導中、
頸髄を損傷し、手足の自由を失いました。
その後、失意のどん底から這い上がり、
現在、口で絵や詩を描いている人です。
富弘さんの作品で、私が一番好きなのは、中段の写真です。
この作品に出会ったとき、涙が出ました。
一番下の写真が富弘さんです。
苦労人でありながら、いつも笑顔を絶やさない方です。