≪校長室の窓≫ 中学生で出会っておきたい詩
- 公開日
- 2013/10/17
- 更新日
- 2013/10/17
学校の窓
石中生の皆さんへ
今日の「いのちの授業」で、近藤真庸先生が歌われた歌の歌詞を紹介します。
いずれも、やなせたかし氏の作詞です。
「ひとが生まれるとき」
ひとがうまれるとき
おかあさんはくるしい
涙こぼしてひとが生まれる
ひとは生まれるとき
泣きながら生まれる
涙こぼしてひとが生まれる
涙こぼしてひとは生まれる
ひとは生まれたとき
だれでもみんな天使
ひとつのいのちひとつのたましい
ひとは生まれるとき
かなしみはしらない
涙こぼしてひとが生まれる
涙こぼしてひとは生まれる
ああ
このいのちは
なんのためにある
なんのために
ひとは生きる
ああ
このいのちは
なにをして生きる
「人生ばんざい!」
生きているからには
つらいときもある
てる日もくもる日もいろいろさ
ぼく・きみ・あなた
ウマ・ヒツジ
サル・トリ・イヌ・イ
みなおなじ
みなおなじ
人生ばんざい!
フレー フレー フレー
生きているんだもの
涙もこぼれる
あめの日かぜの日いろいろさ
ぼく・きみ・あなた
ウシ・ネズミ
トラ・ウ・タツ・ミ
みなおなじ
みなおなじ
人生ばんざい!
フレー フレー フレー
生きているぼくたち
すてきなともだち
昨日も・今日も・また明日も
ぼく・きみ・あなた
みんなして
生きるしあわせ
うたおうよ
うたおうよ
人生ばんざい!
フレー フレー フレー
(写真 やなせたかし氏 Yahoo!画像より)
