学校日記

公開日
2013/08/01
更新日
2013/08/01

学校の窓

雨が降ると、八木重吉の詩「雨」を思い出します。





雨のおとが きこえる
    雨がふっていたのだ。

あのおとのようにそっと
    世のためにはたらいていよう。

雨があがるように 
    しずかに死んでゆこう。