感染性胃腸炎警報でてます
- 公開日
- 2006/11/30
- 更新日
- 2006/11/30
保健室から
愛知県に「感染性胃腸炎警報」が発令されました。主症状は、「嘔吐・下痢」ですが、発熱、下痢、悪心、嘔吐、腹痛などが見られます。当初発熱が先行し、嘔吐、下痢などの腹部症状が遅れて出ることもあります。
ウィルスによる感染性胃腸炎の感染経路は口から入ります。ノロウィルスは、感染力が強いです。気をつけましょう。
予防は ① 手洗いの励行(食事前や用便後は特にきちんと洗うこと。)
② うがいの励行(ガラガラうがいをすること。)
③ 加熱が必要な食品は十分に加熱すること。
症状が出たら早めに受診しましょう。
インフルエンザにも注意してください。