満開
- 公開日
- 2021/03/30
- 更新日
- 2021/03/30
南城中学校
南中生の皆さんへ
校庭の桜が美しく咲き誇っています。
南中生の「進学」「入学」「進級」を祝っているかのようです!
ここで、「桜」にちなんだ曲を、紹介しますね。
お勉強の合間の「休憩時間」に聴いてください。
■GReeeeNの「桜color」は、ココをクリックしてください。
■コブクロの「桜」は、ココをクリックしてください。
■FUNKY MONKEY BABYSの「桜」は、
ココをクリックしてください。
■いきものがかりの「SAKURA」は、ココをクリックしてください。
■河口恭吾の「桜」は、ココをクリックしてください。
■井草聖二の「千本桜」は、ココをクリックしてください。
■森山直太朗の「桜」は、ココをクリックしてください。
■ケツメイシの「さくら」は、ココをクリックしてください。
これらの曲を聴くと、
日本人がいかに「桜」を愛しているかがわかります。
「桜」は、日本人にとって、「特別な花」なのですね。
そして「桜」は、「別れ」と「出会い」の花なのです!
また、桜を詠った「歌」も紹介しますね。
●柿本人麻呂
桜花 咲きかも散ると 見るまでに 誰れかもここに 見えて散り行く
●作者未詳(万葉集)
見渡せば 春日の野辺に 霞立ち 咲きにほへるは 桜花かも
●大友池主
桜花 今ぞ盛りと人は言へど 我は寂しも 君としあらねば
●小野小町
花の色は 移りにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせし間に
●紀貫則
ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ
●伊勢大輔
いにしへの 奈良の都の 八重桜 今日九重に にほひぬるかな
●行尊
もろともに あはれと思え 山桜 花よりほかに 知る人もなし
●大江匡房
高砂の 尾の上の桜 咲きにけり 外山の霞 立たずもあらなむ
●藤原公経
花さそふ 嵐の庭の 雪ならで ふりゆくものは わが身なりけり
桜の花は、日本人の「心」そのものなのですね。