第２回テスト３日目（６月２１日）、朝の健康観察時の様子です。
第１時限のテストに向けて、真剣に勉強していました。
（３年生の定期テストの最中は、撮影をしないことにしています。）

３年生の皆さんへ　　

第２回テストが終わりました。本当にお疲れ様でした。
「手ごたえ」は、いかがでしたか。
皆さんの中には、
「計画通り勉強できなかった…」「数学で失敗した…」など、
思うようにならなかった人もいることでしょう。
でも、大丈夫！まだ「夏休み」があります。
この「夏休み」が、本当の勝負です！

昨年度から、夏休み明けの第３回テストに、
『民間テスト』を導入しました。
愛知県の公立高校入試問題を研究し尽くした極めて「良質」な問題です。
試験範囲は、１・２年生時の既習事項のすべてと、
３年生の既習事項の一部で、極めて「広範囲」です。
かなり真剣に勉強しないと、試験範囲をクリアすることはできません。

私は、校長自ら、昨年度、３年生に「試練」を与えました。
昨年度の３年生を「勉強しなければならない状況」に追い込みました。
しかし、卒業した３年生から、公立の合格発表後に、
「あの民間テストのおかげで、夏休みにしっかり勉強できました」
「１・２年生の復習がしっかりできたので、以後の自信になりました。」
「私が希望校に合格できたのは、夏休みに猛勉強できたからです。」
「公立高校入試に向けて、イメージができ、とても自信がつきました。」
などと、多く感想とお礼の言葉をもらい、とてもうれしく思いました。
彼らは、夏の試練を乗り越え、みごとに希望校に入学していったのです。

今の３年生の皆さんにも、私は、「試練」を与えます。
皆さんを「勉強しなければならない状況」に追い込みます。
私の願いや期待に応えて、第３回テスト（民間テスト）に向けて、
頑張ってくれた人は、
きっと、３月に「満開の花」を咲かせることでしょう！

夏休みと言わず、もう「今日」から、
第３回テスト（民間テスト）の準備に取りかかってくださいね！

夏の大会・発表・コンクールもありますが、
南中生の合い言葉は、「文武両道」です！
頑張ってください！応援しています！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　校長　堤　泰喜