数学の授業では、「乗法公式」を利用して、問題を解いていました。
国語の授業の教材名は、井上ひさしの『握手』でした。
教師は、高校入試の過去の問題についても、言及していました。
実践的な授業ですね。
もう一つの数学の授業の学習課題は、
「整数を小さい数の積で表そう」でした。
学習課題が明確なので、生徒は、
「この時間で何を学ぶのか」「何ができるようになればいいのか」など、
見通しを持つことができます。
３クラスとも、とても素晴らしい授業態度でした。
３年生は、部活も一生懸命に取り組んでいます。
まさに、「文武両道」ですね！