南城中学校の特色
- 公開日
- 2006/04/01
- 更新日
- 2006/04/01
学校概要
南城中学校の特色
本校は、昭和58年4月に東部中学校から分離して、市内13番目の中学校として、開校しました。(現在開校23年目)
校区としては、北城小学校区と神領小学校区から主に進学してきます。(篠原小学校区からも毎年数名進学してきます。)
これまでの本校の主な教育研究実績
・ 昭和62・63年度 <県教育委員会・市教育委員会より委嘱>
「国際理解教育」の推進校として取り組み、教育活動全体を通して生徒に意識づけを図りました。
・ 平成5・6年度 <県教育委員会・愛日事務協議会・市教育委員会より委嘱>
「環境教育」の推進校として環境問題に取り組みました。
・ 平成12〜16年度 <県社会福祉協議会・市社会福祉協議会より委嘱>
「社会福祉協力校」として、生徒会を中心とした生徒の主体的な福祉交流を実施しました。
・ 平成14〜16年度 <文部科学省指定>
「エイズ教育(性教育)の推進地域事業」の推進校として、神領小学校・県立春日井高等学校とともに、小中高の連携を図りながら、地域の皆様の協力を得て、命と心の教育を進めました。
これらの研究は、現在も本校の学校教育に生かされています。
・ 総合的な学習の時間において、国際理解・環境・福祉はそれぞれ大きな柱となっています。
・ 教科・道徳・特別活動の時間を通して、命と心の学習を進めています。
・ カナダのケローナ市にあるラットランド中学校と友好を深め、お互いのホームステイの機会や生徒会を中心とした交流活動を通して国際理解教育の推進を図っています。