気をつけよう!毒をもっている生物に
- 公開日
- 2012/10/18
- 更新日
- 2012/10/18
安全安心
最近毒をもっている動物に噛まれるたりするケースがあるようです。先日もマムシに噛まれたという中学生がいたそうです。マムシ以外にも毒蜘蛛なども、この気候の温暖化によって日本に生息していることがあるようです。セアカゴケグモ(背赤後家蜘蛛)という蜘蛛で、1995年に大阪で見つかって以来日本の各地で発見されているようです。
また、アルゼンチンアリのことを先日テレビで放映していたようです。これも元々は日本には生息していなかったのですが、輸入貨物などに紛れて日本に上陸したようです。非常に攻撃的で、小さなあごで咬むそうです。チクリと軽い痛みを感じる程度ですが、肌の弱い人や体質によっては、咬まれた跡が赤くなったり痒みが残ったりすることがあります。
小さな生物もいてよく分からない場合もあると思いますが、気をつけて生活をしましょう。