啜り泣く多くの声で包まれた卒業生答辞。
　体育館の壁や窓を震わせるほどの合唱。

　どの場面を切り取っても、目頭が熱くなったり、鳥肌が立ったりするほど感動的な式となりました。このような立派な卒業式を迎えられたのも、3年間「やるべきことをやる」毎日を積み重ねてきたからこそだと思います。ご家族を始め、サポートしてくださった方々への感謝の気持ちを忘れず、その気持ちを相手に伝えられるような人になることができれば、さらなる成長が期待できます。