歩行者のマナーを考えよう
- 公開日
- 2013/09/11
- 更新日
- 2013/09/11
安全安心
時々校区内にお住まいの方々から、「柏原中学校の生徒が登下校時に道路幅いっぱいに歩いているので、車の通行時に困る。」というお電話をいただきます。特に「水道道」と呼ばれる車の通る部分を広がってあることに対して、困っているという電話が多いです。貯水池側に歩道があり、その反対側にも白線が引いてあって歩行者が通れるようになっています。特に、貯水池側の歩道を歩くと植え込みがあり、途中で住宅側に渡れないので、わざわざ横断歩道まで行ってから戻ることになるため、この白線を利用する場合もあると思いますが、写真のように白線から出ないように、安全に登下校をしてほしいと思います。
また、こうしたエリアがない道路でも、車も通りやすいように歩行者も道の端に寄る行動を素早く取れると良いですね。みんなが利用する公共の道路や場所は、お互いの立場にたって利用していってほしいと思います。