学校の新しい生活様式2
- 公開日
- 2020/06/01
- 更新日
- 2020/06/01
新型コロナ関連
学校の新しい生活様式として、3つの基本を遵守していきます。「身体的距離の確保」「手洗い」「マスクの着用」について、文部科学省から資料が示されています。子どもたちを指導していく基本となるものです。詳しくは、学校HPおよびHome&Schoolでお知らせしますので、ご一読ください。
これからの学校生活は「感染防止」を第一に優先いたしますので、これまでの校内での活動や行動を変更するところが多々あります。一日も早く慣れてほしいと思います。
1 登校時の行動
現在、登校してきた際に、脱靴室で学年の教員が、健康観察チェックカードの記入や体調を伺っています。不備のあった生徒や体調のすぐれない生徒は、2階の職員室前で改善をし、教室に向かいます。この流れを普通にしていきたいと思いますが、6/8からは全員登校となりますので、脱靴室の混雑が予想されます。そこでチェックをしていると、さらに混雑してしまいますので、記入漏れや体調がすぐれない場合は、自分から職員室前でチェックを受けるようにしてください。不備のあるまま黙って教室に入ることは厳禁です。クラスの仲間を裏切る行為です。指導の対象といたします。教室では、STが始まるまで身体的距離を確保して静かに過ごすようにしてください。
2 給食当番活動
給食準備は、一度に給食当番が配膳室前に集まることが無いように、奇数クラスと偶数クラスに分けて、給食当番が活動する時間差を設けました。それでも多くの当番が集まるので、配膳室前から職員室前にかけて、身体的距離の目安となるテープを張りました。その位置を守って並んでください。
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3 下校時の行動
現在、下校時は各クラス3分ごとの分散下校を行っています。脱靴室の混雑を避けるためです。これも普通にしていきたいと思います。脱靴室はこれにより問題ない状態になりましたが、脱靴室を出た後、特に、校門付近や歩道橋内では、混雑している状況があります。十分に身体的距離を意識してください。
学校における衛生管理(文部科学省資料)