1年生国語 説明文
- 公開日
- 2020/10/27
- 更新日
- 2020/10/27
授業・学習
『シカの「落ち穂拾い」』を教材にした、筆者の考えと根拠となる事実の結びつきをつかみ書き表す学習です。はじめに「サルはシカにとってありがたい存在である」という筆者の考えを確認します。次のその考えの根拠となっている図表よりその事実をつかみ、タブレットに入力しながら共有します。そして、その事実をつなげて筆者の考えにつながるように文書表現をします。互いの意見を確認し合い、比較するなどの方法も学びながら、「考えを伝えるためには、根拠となる事実を明確にして書く必要がある」ということを習得しました。事実と考えの区別とその関係の確認は、他の学習にも生かすことができます。