学校日記

第11回 藤山台地区「防災のつどい」 1

公開日
2017/12/09
更新日
2017/12/09

学校行事

 12月9日(土)午前9時から藤山台小学校の体育館、運動場で3世代藤山台地区「防災のつどい」が盛大に行われました。藤山台地区社会福祉協議会の主催、共催は藤山台地区自主防災会連絡会で実施されました。藤山台中学校のボランティアのみなさんが約50名が司会や司会や説明、そして片付けまで大活躍していました。
 準備体操、シェイクアウト119番通報、自主防災の連絡活動の様子、防災グッズの紹介などが進められました。スタンプラリーもありました。
 PTA会議室では「造成地で起こりうる地盤災害を知る、学ぶ、備える」を演台に中部大学工学部都市建設工学科教授の杉井先生にお話を聞く機会もありました。又、新しいコーナーとしてひとと動物の防災を考えよう」と題して、いざというときに愛犬との「防災、避難」について考えることもできました。
 運動場では体験コーナー「煙道」「グラッキー」「大垣共立レスキュー号」、倒壊家屋の救出デモもありました。午前の最後には11時過ぎには、豚汁、アルファー米試食コーナーには行列ができ、大盛況でした。
 「防災のつどい」では、いざというときの、災害対策を考えう貴重な機会になりました。「顔を合わせ、力を合わせ」向こう三軒両隣を合言葉に、これからも、みんなで防災について考え、大切ないのちを守る行動ができるといいと思います。本当にありがとうございました。