学校日記

6年修学旅行 41 清水寺の見学をしています

公開日
2015/11/12
更新日
2015/11/12

6年生

 最後の見学地、清水寺の見学をしています。清水寺は、ウィキペディアによれば、「清水寺は法相宗系の寺院で、平安京遷都以前からの歴史をもつ、京都では数少ない寺院の1つである。宝亀9年(778年)、僧、賢心が、夢のお告げで北へ向かい、山城国愛宕郡八坂郷の東山、今の清水寺の地である音羽山に至った。金色の水流を見出した賢心がその源をたどっていくと、そこにはこの山に篭って滝行を行い、千手観音を念じ続けている行叡居士(ぎょうえいこじ)という白衣の修行者がいた。年齢200歳になるという行叡居士は賢心に「私はあなたが来るのを長年待っていた。自分はこれから東国へ旅立つので、後を頼む」と言い残し、去っていった。行叡は観音の化身であったと悟った賢心は、行叡が残していった霊木に千手観音像を刻み、行叡の旧庵に安置した。これが清水寺の始まりであるという伝承がある」ということです。
 京都を代表する観光地で、6年生の修学旅行の秋をしっかり満喫してきてくださいね。
このあと、清水でお土産を買うと、春日井への帰路になります。