学校日記

6年修学旅行 37 三十三間堂を見学しました

公開日
2015/11/12
更新日
2015/11/12

6年生

 西陣織体験のあと、三十三間堂を見学しました。三十三間堂は、ウィキペディアによれば「京都市東山区にある仏堂。建物の正式名称は蓮華王院本堂(れんげおういんほんどう)。元は後白河上皇が自身の離宮内に創建した仏堂で、本尊は千手観音である。「三十三間堂」の名称は、間面記法による表記「三十三間四面」に由来する。「33」は観音に縁のある数字で、『法華経』等に観音菩薩が33種の姿に変じて衆生を救うと説かれることによる。江戸時代には各藩の弓術家により本堂西軒下(長さ約121m)で矢を射る「通し矢」の舞台となり、「通し矢」の名もこの「軒下を通す」ということからきている。その伝統にちなみ、現在は「楊枝のお加持」大法要と同日(1月中旬)に、本堂西側の射程60mの特設射場で矢を射る「三十三間堂大的全国大会」が行われる。」ということです。
 きっと1,000もの千手観音立像に圧倒されたことと思います。みやげ話が楽しみですね。