6年修学旅行 31 金閣を見学しました
- 公開日
- 2015/11/12
- 更新日
- 2015/11/12
6年生
今日2番目の見学地は、鹿苑寺金閣です。ウィキペディアによれば、「鹿苑寺(ろくおんじ)は、京都市北区にある臨済宗相国寺派の寺。建物の内外に金箔を貼った3層の楼閣建築である舎利殿は金閣(きんかく)、舎利殿を含めた寺院全体は金閣寺(きんかくじ)として知られる。寺名は創設者である室町幕府3代将軍足利義満の法号・鹿苑院殿にちなみ、義満の北山山荘をその死後に寺としたものである。舎利殿は室町時代前期の北山文化を代表する建築であったが、昭和25年(1950年)に放火により焼失し、昭和30年(1955年)に再建された。平成6年(1994年)にユネスコの世界遺産(文化遺産)「古都京都の文化財」の構成資産に登録されている。」ということです。
再建された金閣とはいえ、子ども達にはその輝きに室町時代3代将軍、足利義満の権力の強さを感じてほしいですね。