学校日記

6年修学旅行 29 龍安寺の石庭を見学しました

公開日
2015/11/12
更新日
2015/11/12

6年生

 2日目、最初の見学地は、龍安寺です。ウィキペディアによれば、「「石庭」として知られる枯山水の方丈庭園で有名な龍安寺は、室町幕府の管領、守護大名で、応仁の乱の東軍総帥でもあった細川勝元が宝徳2年(1450年)に創建した禅寺である。龍安寺は、応仁の乱(1467-1477年)によって焼失するが、勝元の子の細川政元らによって、明応8年(1499年)に再興された。江戸時代の絵入りの名所案内書(現代の旅行ガイドブックに相当)『都名所図会』(安永9年(1780年)刊行)を見ると、当時、龍安寺の鏡容池はオシドリの名所として知られており、今日有名な石庭よりも、池を中心とした池泉回遊式庭園の方が有名であった。」ということだそうです。
 室町文化を肌で感じて、小学校のみならず、中学校で習う歴史の授業の中でも修学旅行での体験を思い起こしてほしいですね。