6年修学旅行 14 大江能楽堂で能の体験をしています
- 公開日
- 2015/11/11
- 更新日
- 2015/11/11
6年生
京都に着きました。京都市役所近くの大江能楽堂で能の体験をしています。大江能楽堂のホームページを見てみると「大江能楽堂は、能楽観世流大江家5世又三郎が1908年(明治41年)に創建し、大正8年に現在の規模に改築したものです。表通りに面しては、二階建ての武者窓のある楽屋、住居部分がありましたが、先の大戦中強制疎開にて取り壊されました。しかし、舞台、見所部分の取り壊しは終戦の日にあたり、幸運にも昔の姿そのままに残存することができました。その後、改修を重ねながらも老朽化が激しく、2001年(平成13年)明治の面影をそのまま残す形で基礎部分の大改修をいたしました。1階2階席桟敷席(一部椅子席)の収容人員数は約400名。自然光の入る貴重な能楽堂です。」と紹介されており、歴史の重みが感じられる場所となっています。
子ども達の「能」体験のようすをご覧ください。