6年生修学旅行 12 東大寺の見学をしました
- 公開日
- 2015/11/11
- 更新日
- 2015/11/11
6年生
東大寺の見学をしました。ウィキペディアによれば、「東大寺は、奈良県にある華厳宗大本山の寺院であり、奈良時代(8世紀)に聖武天皇が国力を尽くして建立し、当時の日本の60余か国に建立させた国分寺の中心をなす「総国分寺」と位置付けられた。
「奈良の大仏」として知られる盧舎那仏(るしゃなぶつ)を本尊とし、奈良時代には大仏殿(金堂)のほか、東西2つの七重塔(推定高さ約70メートル以上)を含む大伽藍が整備されたが、中世以降、2度の兵火で多くの建物を焼失した。現存する大仏は、台座(蓮華座)などの一部に当初の部分を残すのみであり、現存する大仏殿は江戸時代の18世紀初頭(元禄時代)の再建で、創建当時の堂に比べ、間口が3分の2に縮小されている。日本の文化に多大な影響を与えてきた寺院であり、1998年に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されている。」ということです。
社会の教科書で習った奈良の大仏を見た感想をぜひ、聞いてみたいですね。