6年 修学旅行 龍安寺の石庭を見学しました 1
- 公開日
- 2014/11/14
- 更新日
- 2014/11/14
6年生
龍安寺の石庭を見学しました。朝、早かったのでとてもすいていました。石庭の石の数を一生懸命数えていました。そんな石庭の歴史をウイキペディアで調べてみると、「龍安寺は、方丈庭園(史跡・特別名勝) - いわゆる「龍安寺の石庭」である。幅 22 メートル、奥行 10 メートルほどの敷地に白砂を敷き詰め、帚目を付け、15個の石を一見無造作に5か所、点在させただけのシンプルな庭である。巨大な中国の山水の世界を日本人独特の感性を研ぎ澄まして写した「枯山水」の庭である。最大の特徴は、「水を感じさせるために水を抜く」ということで、水を見立てられるようなものを作る。白砂も大海をイメージし、岩は島というより山である。近世の地誌類には、室町幕府に仕えた相阿弥の作庭と伝えるが、作者、作庭年代、表現意図ともに諸説あって定かでない。作者として他に推測されている人物として、創建した細川勝元、その息子細川政元、開山の義天玄承、金森宗和らがいるが、作者については未だに不明。庭石の裏には「小太郎・□二郎」と刻まれた刻印がある。作者を示唆する暗号ではないかとされるが憶測の域を出ていない」とありました。そんな歴史ある石庭を肌で感じて、子ども達は何を思ったのでしょうか。ぜひ、今日帰宅したら聞いてみてくださいね。