学校日記

6年 修学旅行 能体験 1

公開日
2014/11/13
更新日
2014/11/13

6年生

 京都の大江能楽堂に到着しました。大江能楽堂のホームページを見てみると以下のように紹介されています。「大江能楽堂は、能楽観世流大江家5世又三郎(後に竹雪)が1908年(明治41年)に創建し、大正8年に現在の規模に改築したものです。表通り(押小路通り)に面しては、二階建ての武者窓のある楽屋、住居部分がありましたが、先の大戦中強制疎開にて取り壊されました。しかし、舞台、見所部分の取り壊しは終戦の日にあたり、幸運にも昔の姿そのままに残存することができました。その後、改修を重ねながらも老朽化が激しく、2001年(平成13年)明治の面影をそのまま残す形で基礎部分の大改修をいたしました。1、2階席桟敷席の収容人員数は約400名。自然光の入る貴重な能楽堂です。」とあります。写真は、歴史ある能楽堂での能体験の様子です。結構様になっているのではないかと自画自賛・・。能体験のあとはホテルに向います。