三十三間堂を見学しました。
- 公開日
- 2013/11/14
- 更新日
- 2013/11/14
学校行事
三十三間堂を見学しました。もとは後白河天皇の離宮「蓮華王院」。 本堂の柱の間数が33あるので三十三間堂と呼ばれるようになったそうです。 本尊は「千手観音座像」(国宝)とその両側500体の千手観音立像、あわせて1001体の千手観音像が有名ですね。 毎年1月中旬に江戸時代から伝わる「通し矢」を由来として、弓道をたしなむ新成人が振袖袴姿で射る場面がニュース番組等で取り上げられます。三十三間堂でも記念写真を撮りましたのでご覧ください。