家庭科室を会場に３５名の保護者が参加して、ふれあい教育セミナー「給食試食会」が行われました。はじめに本校栄養職員・栄養士の冨田さんから給食について、家庭でなじみのなくなってきた海藻や大豆、豆製品などを使用した献立を積極的に取り入れていることなどの説明がありました。次に給食の試食をしました。献立は、ソフト麺、牛乳、中華あんかけ、まぐろのレモン醤油和え、鬼まんじゅうでした。試食されたお母さん方の意見では、ソフト麺が昔に比べて細くなっていて具にからみやすくておいしかったとのことでした。また、まぐろのレモン醤油和えは家では作らないメニューで味付けもしっかりしていておいしかったそうです。栄養を考えたメニューを毎日考え、子どもたちに提供されていてありがたいという声もありました。